鳥取県米子市の老人福祉施設 なんぶ幸朋苑のスタッフやご利用者が参加するブログエッセーです。管理人やご利用者のエッセー、施設からのお知らせなど、このブログでなんぶ幸朋苑を身近に感じていただけたら幸いです。
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「パチッ!」「先手 イチロク 桂馬」「パチッ!」「後手 ヨンロク 飛車」・・・
なんぶ幸朋苑のご利用者パソコンコーナー「なんぶふれあいステーション」からいつも聞こえてくるコンピュータのナレーション、その後「あら、しまったぁ!」「うーん、そうきたか!」とご利用者の声が響きます。
デイサービスのご利用者 福田則夫さんはご利用日にはいつも、ふれあいステーションに座られて「柿木将棋」(コンピュータの将棋ソフト)をされています。レベルも初めは「レベル2」からスタートされて、今では「レベル4」でコンピュータと対戦されています。
なんぶ幸朋苑のご利用者パソコンコーナー「なんぶふれあいステーション」からいつも聞こえてくるコンピュータのナレーション、その後「あら、しまったぁ!」「うーん、そうきたか!」とご利用者の声が響きます。
デイサービスのご利用者 福田則夫さんはご利用日にはいつも、ふれあいステーションに座られて「柿木将棋」(コンピュータの将棋ソフト)をされています。レベルも初めは「レベル2」からスタートされて、今では「レベル4」でコンピュータと対戦されています。
先の日本神経科学学会でも将棋が脳に与える「活性化」について報告がありましたが、福田さんはまさにその報告通りで本当にお元気そのものです。
「痴呆予防」で脳の活性化は欠かせませんが、他のご利用者も是非、ふれあいステーションで脳の活性化をしていただければと思います。
(T村)
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